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年の瀬も迫り、クリスマスを心待ちにする時節となりました。


忘年会シーズン本番!肝臓を守りましょう


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さて、世間は忘年会シーズン真っ盛りです。仕事場や仲間たちとの楽しい時間は一年を締めくくるかけがえのない大切な時間です。

一方で、健康状態が心配になることはありませんか? 特に連日の飲み会は肝臓に負担がかかります。ここでは忘年会シーズンを健康的に乗り切る方法を考えてみましょう。

さて、肝臓にダメージを与えるお酒の飲み方の代表は、「毎日飲む」ことです。飲酒する機会が増え、肝臓にダメージが蓄積することも心配ですが、忘年会シーズンが過ぎても忘年会の頃のような多量飲酒が習慣することもまた問題です。

たとえばビールの中ビンなら3本、日本酒なら3合、25度の焼酎なら300mlを超える飲酒は「多量飲酒」とされ、アルコール依存症など健康被害のリスクを高めるといいます(厚生労働省)。これだけの量を飲んだときは、「家では飲まない」を徹底されることが「肝要」です。

また、忘年会シーズンには連日お酒だけではなく脂質や糖質を多く含んだ高カロリーな食事をとられる方も多いと思いますが、肝臓機能を低下させる一番の要因は肝臓に脂肪がたまった「脂肪肝」です。

ただ、いくら健康のためとはいえ、せっかくの楽しい時間にお酒や食事を我慢するのは現実的でないと思われます。なので、沢山食べたら他の日の食事を減らすなどして1週間単位でバランスをとられることをお勧めします。

取ったカロリーの消費については、階段を使わずエレベーターを利用したり電車の一駅分を歩いて見たりと、できることから始めて運動を習慣化し、エネルギーを燃焼させることが効果的です。


肝臓に良い食品を摂る


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最後に、この時期たくさんのアルコールを飲まれる方々に向けて、肝臓の機能を改善したり、そのダメージを和らげることができる食材についてご紹介します。

まず、アルコールのお供には、ピーナッツや枝豆、卵料理、野菜といったタンパク質やビタミンを豊富に含む食べ物をおつまみとすることをお勧めします。

これらは、肝臓の解毒作用を高め、肝臓へのダメージを和らげてくれます。(ただし、これらをおつまみにしたからといって飲み過ぎは禁物です。しっかり休肝日を作り肝臓を休ませてあげてください。)

飲んだあとには、肝臓機能の維持や脂肪肝の予防・改善のために、味噌汁を取り入れるとよいでしょう。味噌に含まれる「メチオニン」というアミノ酸は肝臓の機能を高めて脂肪の燃焼を促すといわれています。

また、メチオニンから生成される「タウリン」には、多量の飲酒や高カロリー食による肝細胞の炎症を抑えて再生を促してくれる作用があります。

内臓脂肪が蓄積しないように気を付けていることは、弱った肝臓もふたたび元気になる可能性が高まります。年の瀬でお忙しいでしょうが、くれぐれもご自愛頂き良い年をお迎えください。

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